エンジニアになってからの苦労
エンジニアは辛い(エンジニアになって3週間)
エンジニアになってからが本番ということで覚悟をしていましたが、あまりのわからなさに愕然としています。
今は研修期間中で、vb.netという言語を用いてWebアプリケーションを作成しています。少人数でなかなか教えてもらう機会が少ないのは仕方のないことですが、わからないことをすぐに聞けないのが難しいところです。そこはなんとかタイミングを見計らって教えてもらってますが、問題は何をしていいかわからないので何を質問していいかもわからないことです。なので最低限自分で調べてから聞くようにしていますが、とんちな質問をしないように考えてます。
コードを読んでると頭がぼーっとしてきて頭が回らなくなってきます。わからないことは割り切って聞いていますが、文法は教わるわけにはいきません。ググれば出てきます。と、言ってもコードは学んできた文法をフル活用していくものなので文法があいまいだとコードは読めません。私はまだ文法や概念をまともに理解できていないのでなおさら苦労しています・
エンジニアになる前にやっておきたかったこと
エンジニアになる前に約半年間勉強をしていましたが、なにも役に立たないと思ったほど今苦労しています。なぜかというとひたすらインプットをしていたのでコードを解読する際にうまく活用できなかったからです。なのでこれから未経験エンジニアになる方はアウトプットをしてコードを読んだりアプリ動かしてみたりすることをお勧めします。インプットだけでは後々苦労することがわかりました。
まとめ
エンジニアになって間もないですが、わからないことが多すぎて逃げ出したくなります。ですがアプリケーションが自分の思うように動くと楽しいだろうな思っているので、そんな将来を思い描きながら今は踏ん張ります。9割の人がプログラミングを挫折しているのでなかなか習得するのは難しいですが、向上心だけはあるので勉強を続けていきたいです。では👋
サイトのリンクを送信する方法
~概要~
今回はサイトのリンクを送信する方法として一番効率的なやり方を記載します。私自身エンジニアになって初めて知ったことなので、もしかしたら役に立つかもしれません。
~やり方~
1.まず共有したいサイトを開きます。こちらのホームページは見本です。
2.左上を見てみると、URLの左側に鍵マークがあるかと思います。他のマークになっていても大丈夫です。
3.この鍵マークを送信したいメールやアプリにドラッグ&ドロップします。サイトのリンクができました。
~まとめ~
リンクを貼って送信する方法はいくつもありますが、この方法が簡単かつ閲覧するときにデータの容量も控えられて便利です。いつもなんとなく送っている方はこの方法を試してみるとよいでしょう。では👋
異業種から未経験のエンジニアへ
未経験からエンジニアになるには
私は約半年間プログラミングの勉強をしたあと、転職活動をしていました。働きながらでしたので、勉強や転職活動をしながら生活するのは大変でした。そこでどういう人が未経験から内定をもらいやすいのか、面接を通して感じたことが3つあります。
- 独学やスクールで勉強した人
- 勉強を継続できる人
- 資格を持っている人
1つずつ見ていきます。
1.独学やスクールで勉強した人
勉強しないよりしたほうがいいのは当たり前なのですが、今では何も勉強していない未経験だとほとんど採用されず、エンジニアになれたとしても苦労すると思います。うちの会社でも何も勉強してない人は採用していないそうです...。
2.勉強を継続できる人
勉強を継続できる人は素晴らしいですが、それをいかに面接官の方に伝えられるかが重要だと思います。私はProgateで幅広くプログラミング言語を学び、少しだけサーバやネットワーク、ITパスポート資格の勉強をしていました。企業によって求めるスキルが変わってくると思うので、少しでも触れておくと役に立つでしょう。ただし復習しないと忘れてしまうので反復は必須です。
3.資格を持っている人
正直、資格を取るのが1番エンジニアになりやすいと思っています(笑)。とある企業の面接では、インフラなら「Linux」、システムエンジニアなら「JavaSilver」、これを持っていれば未経験でも採用すると言われました。今の会社の同期に未経験の高卒の方がいますが、面接1回で採用されたそうです。その方は「基本情報技術者試験」を持っていたので、やはり資格の影響は大きいと感じました。時間に余裕がある方は資格取得を目指すのをおすすめします。
まとめ
未経験からエンジニアになるのは勇気がいることだと思います。ですがエンジニアがこれから不足していくことで、経験者の需要は高くなっていくはずです。IT業界は実務経験があると転職しやすいので、なかなか納得いく企業へ入社できなくても1~3年ほど実務を積むために入社するのもありだと思います。では👋